2015年4月14日火曜日

「伊藤真の法学入門 講義再現版」を読んだ その2

続き。

(2)法律は現実を書いてるのではないわけだから、例え現在現実にそぐわない内容でも、理想として掲げておくことにも意味があるんだなということ。

(3)立法者意思説と法律意思説について
この法律は、どういう根拠でできたものだろう、どういう正義を実現させるものだろう、ということはこれまでも考えることがあった。その時、具体的に法律ができた経緯はなんだろう、と考えることが多かった。これは、立法者意思説に則った根拠なんだろう。この分類が私には新鮮だった。

(4)法とは関係ないが、スカンクがペットになりうることを知った。

まぁまだ一冊読んだだけだし、もっと色々、他の人の本も読んでみないとですな。

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